東洋医学の基礎―5
陰陽五行(その5)
1.実証と虚症(復習)
血圧の例
2.東洋医学の治療
3.漢方治療
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← 内科、外科などにわかれ、4つの診断法を使って診察する。
1.問診:細かく質問する
2.聴診:声、咳、呼吸の状態を診断する
3.視診:皮膚の色つや、分泌物の状態など外見を観察する
4.触診:脈を診るなど身体にさわって診察する |
← 常時使われている薬の種類は365種
薬草の特性を加味して処方する
陰性|陽性
補う|流す
強い|弱い など |
← 常備している薬の種類は1000種以上
匂いによって薬効性がちがってくる(匂いをチェック)
薬草の採れた場所・方角・保存期間などが影響
10〜15種の薬草を調合しその人の症状にあった薬を作る
調合することで総合力を増し調和をはかる
倉庫:薬ごとに1000の箱に収められて常温で保管
夏は、土を掘って8〜10度に保つ
工事部:薬草をすりつぶし粉末にする
抓(つかむ)薬:すりつぶした粉末の薬
煎薬:すりつぶした薬を土鍋に入れ、煎じてエキスを出したもの
薬草の種類に応じた火加減が重要 |
「本草綱目」ほんそうこうもく 〜 漢方の薬の性質を書いた本(和訳版あり)
1万種類以上の薬草の写真と機能、陰性・陽性などの属性が載っている
十数種類もの薬草を調合して、患者にあった薬を作るので、副作用は書かれ
ていない(副作用は調和することでなくなる) |
4.東洋医学の考え方(構成)
(1)内臓それぞれの部分には陰と陽がある(五臓と六腑を比べて陰、または陽)
陰陽のバランスは五行の関係にもとづき整える 五臓のバランス、六腑のバランスは五行の関係にもとづき整える
(2)五行の関係で五臓、六腑の間の経絡を整える
経絡には陰の経絡、陽の経絡があり、陰の経絡、陽の経絡は体の中心にある任脈、督脈で整える 任脈、督脈は水・気・血でコントロールする
(3)水・気・血は東洋医学の基本である
5.東洋医学の3本柱
(1)気・血・水のバランスを整えた後に、経絡を整える
(2)任脈と督脈は陰と陽の経絡をコントロールする
(3)陰と陽の経絡は五臓・六腑へつながり、五行の関係にもとづきコントロールする
ここから発生したものが漢方
経絡に気が通じない場合は、経絡を整えて更に細かい経絡を整える
内臓の場合は、五行の関係により整える
内臓にいく、こまかな経絡に気が通じない場合は、漢方を使って整える
(4)陰と陽の経絡をとおして、体の全身に行く部分を整える
ここから発生したものがハリ
手足にいく、こまかな経絡に気が通じない場合は、はりを使って整える
(5)東洋医学の3本柱
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