生活気功法-(便秘、花粉症)
便秘解消法
- 日本人は野菜をあまり食ベないため、便秘の人が多い
- 腸の動きが遅いために起こる弛緩性便秘 → 老人の場合
- お腹が痛くなるけいれん性の便秘
- 痔が原因の直腸性便秘
- 環境が変ったためにおきる一過性の便秘
- 腫瘍による症候性便秘 → 気功治療が難しい
1.便秘解消法 その1
(1)便意のあるときにトイレに座って行う。
(2)人差指を伸ばし、親指を中指のツメのところにおく、他の指は自然に曲げる手や腕の力を抜く
(3)右手と左手の人差指を向い合せて、丹田の前におく 人差指と人差指の間は1センチくらい離す
(4)力まずに自然な排便を待つ
便意を催さない、便意が弱い場合にも効果がある
(5)人差指の商陽ツボ(指先の内側)から気が入って、大腸に流れる
小腸と大腸は手陽明大腸経の経絡でつながっており、商陽を刺激すると大腸も刺激される
(6)軽い便秘の場合に効果がある(若者の場合)
2.便秘解消法 その2
(1)トイレに座って、両手を足のふとももにおく
(2)人差指の二間ツボ(人差指の第二関節の内側)を親指の先で押して強く刺激する
二間も大腸経のツボ、大腸のバランスを調整する
(3)3回~9回押す
(4)人差指は大腸経(六腑で陽)、親指は肺経(五臓で陰)
陰気で陽気を刺激することで、陰陽のバランスを調整する
3.便秘解消法 その3 重い便秘の場合
(1)トイレに座って、手はひざの上に置く
(2)上体を右側から左側に円を描くように回す。そのとき、腹筋を上から少し圧迫するようにイメージする
(3)36回繰り返す、その後、左側から右側に36回繰り返す
(4)毎日続けて、便秘が軽くなってきたら、軽い便秘解消法に切り替える
※ お腹の脂肪を取りたい場合にも効果がある(腹筋運動)
便秘解消法
花粉症の治療は、鼻炎の治療法と同じ
- 1日くしゃみを10回以内の人 → 軽度の花粉症
- 1日くしゃみを20回以内の人 → 中度の花粉症
- 1日くしゃみを20回以上の人 → 重度の花粉症
1.印堂ツボ(気功では天目、仏教では慧眼) 効果:鼻詰り、目のかゆみ
印堂ツボは眉と眉の中間にある
(1)親指の腹でゆっくり小さな円を描くように36回押す
※ 五行鍼を使った治療する場合
(2)五行鍼の青色の小を印堂ツボにあて30秒間治療する
※ 五行鍼を使った移動ハリの治療をする場合
(3)上星ツボ(髪の生え際から5ミリ上)から印堂ツボの間を移動しながらハリ治療する
(4)五行鍼を半分つまんだ状態で、移動させる
※ 気功師による気功治療
(5)上星ツボから気を入れる(中指)
(6)鼻で深呼吸する(吸→吐を3回繰り返す)
2.ツボ瞑想
(1)上星ツボと鼻先の間に蛍光灯のような明るい管をイメージする
(2)六字真言を唱える
(3)36回の倍数、108回行う
(4)六字真言を唱えながら、もっと明るくなるようイメージするとよい
3.迎香ツボ(鼻腔のすぐ外側にある)
効果 : 鼻詰り、臭覚治療
(1)中指の腹でゆっくり小さな円を描くように36回押す
※ 五行鍼を使った治療する場合
(2)五行鍼の青色の小を迎香ツボにあて30~60秒間治療する
4.承泣ツボ(瞳孔の真下にある)
効果 : 花粉症の目のかゆみと涙
(1)中指の腹でゆっくり小さな円を描くように36回押す
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